TOYOTA CORONA Exiv 2.0 TR-X


車両形式:E-ST202-ATPGK
1993年10月にフルモデルチェンジした
TOYOTA CORONA Exivは全長4,500mm、
全幅1,740mm、全高1,325mmという
Wide&Lowなプロポーションでリニューアル
兄弟車としてCARINA EDがあるが
こちらのほうがマイナーかな…(^^;;
このExivのラインアップは
前期型は2.0L Twincam16(3S-GE)搭載のTR-G
2.0L HighmechaTwincam(3S-FE)搭載のTR-X TR-R
1.8L Highmecha Twincam(4S-FE)搭載のTR-X TR
の5種類が設定されている。
またオプションとしてTR-X TR-Rには4WSの設定もある。
1995年4WDVersionが追加された後に
MinorChangeが施されて
追加されたGradeに
「200GT」というのがあり、
それがJTCC(All Japan Touring Car Championship)
のベース車両となる。  
この200GTは名前こそCORONAの
名前がつくのだが実際はサスペンションは
スーパーストラットサスペンションが
採用されている。
これは当時のCelicaと同等であり
Celicaの4Door版とも言える。
メーターは左右対称式の4眼式アナログメーター
これは全車共通。
3S-FEのレッドゾーンは6,400rpm
ステアリングはmomo製に変えてあります。
パワーユニットは先ほども言ったように3S-FE
ボア × ストローク 86.0 × 86.0の
直列4気筒
最高出力は140ps (6,000rpm)
最大トルクは19.0kg/u (4,400rpm)
ナンバープレートの電球は緑になるように
なってます…(ぼそ)
(車検の時には剥がされますが(爆))
PassengerSeatの右側にあるのはもばいるPC用の
インバーターとカーオーディオのリモコン
3連ソケットにはインバーター、レーダー、イルミネーション
で埋まってます(爆)
おまけ画像

2002年1月22日
150,000km突破(笑)
おまけ画像その2

2002年8月12日
160,000km突破
報告

2003年1月5日
170,000km突破
画像は…忘れた(爆)
おまけ画像その3

2004年1月3日
190,000km突破



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